『ソウルフラワー震災基金2011』報告
※写真をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます
報告.21
報告.20
報告.19
「万丈篭(ばんじょうかご)大作戦」の支出
万丈篭(200個)購入/412230円
南三陸の港では、2010年1月の小さな津波に引き続き、今回の3月11日の大津波で、漁業関係は壊滅どころか、すべてを失うことになりました。
そこで、南三陸町志津川の内田智貴さん(通称ともちゃん
http://twitter.com/#!/AlleyOopuchi )の発案で、身内や家はもとより、船や漁具をなくされた漁師さんたちに、ワカメの刈り入れやホタテの養殖などに欠かせないカゴ、万丈篭を送ることにしました。
以下、内田智貴さんからのメッセージです。
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南三陸町の七割はなんらかの形で海の恩恵を受け生活しています。漁師町では第一次産業の復興なくしては、二次も三次もありえないのです。漁師さんへの支援が南三陸町の復興に結びつきます。中には漁師を辞めた人もたくさんいますが、「漁師は漁師しかできない」と言って頑張っている漁師さんもたくさんいて、小さくても自分の浜に誇りを持ち、頑張っています。万丈籠は決して安い物ではありません。しかし、気性とは裏腹に、漁師は物を凄く大切にします。カゴに『ソウルフラワー震災基金』と名前を入れたのは、「あの時、誰に貰ったのかっていうのを忘れない為」と漁師さんたちは話していました。この度は、どうもありがとうございました。
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(2011年12月16日)
報告.18
「缶バッジ大作戦」
この「缶バッジ大作戦」にソウルフラワー震災基金は使っていないのですが、この場でも報告をしておきます。
7月17日の南相馬での被災地出前ライヴの際、現地の福祉作業所の方と話す機会があり、「南相馬ファクトリー」(南相馬市・双葉町・富岡町の8つの福祉作業所のプロジェクト)制作の「ソウル・フラワー・ユニオン缶バッジ」を作ることになりました。ライヴ会場、通販で販売しています。売れれば別デザインで再発注も予定していますので、是非皆様、御購入、よろしくお願いいたします!
詳細は、以下、「南相馬ファクトリー」さんからのメッセージをお読み下さい。
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原発事故により、南相馬市の作業所はそこで働いていた仲間(利用者)と、支援していたスタッフが避難のためバラバラになり、仕事を失うという想定外の事が起きました。当初避難計画の策定を優先して考えていましたが多くの人が地元に戻り、支援体制の整わない状況で利用者が集って来ているのが現状といえます。
そこで南相馬市と原発のあった双葉、富岡町の8つの福祉作業所が力を合わせこの状況をみんなで乗り切るため「南相馬ファクトリー」というプロジェクトを立ち上げました。仕事起こしのプロジェクトの第一弾が「カンバッジ」になります。南相馬市の作業所の皆さんのためにもこれからもご協力お願い致します。
つながり ∞(むげん) ふくしまの取り組みは「被災地障がい者支援センターふくしま」でスタートした「人と大地の浄化プロジェクト(UF-787プロジェクト)」とつながっています。ひまわりや菜の花を植え、美しい福島を取り戻すこと。その取り組みを障がいのある仲間たちとともに仕事につなげてゆく。全国のみなさんに手伝ってもらい種を増やし仕事を増やす。そんなプロジェクトです。
缶バッジにはひまわりの種が一緒に入っています。来年(5〜6月)に種を蒔き、秋に種が取れたら植える分を残して福島に送ってください。その種がまた新たな仕事おこしにつながります。
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オフィシャルブログ:南相馬ファクトリー通信
http://minamisoma-fc.jugem.jp/
通販はこちら
http://bit.ly/saUBuT
(2011年11月9日)
報告.17
「電気敷布大作戦」の支出
電気敷布(184枚)購入/310000円
以前からソウル・フラワーのファンで、宮城県名取市の小学校教員である能勢直子さんの御協力で、宮城県東松島市矢本の「矢本運動公園・野球場・仮設住宅」に電気敷布184枚を寄贈しました。
東松島市は能勢さんがこの四月まで教師として勤務していた土地で、能勢さんの教え子の中には、津波で犠牲になってしまった子ども、家族を失ってしまった子ども、津波で家を失ってしまった子ども、半壊してしまい自宅に住めなくなってしまった子ども、などが数多くいます。
能勢さんは、仮設住宅に暮らす教え子のお母さん・松浦奈々子さん(仮設住宅自治会役員)に支援物資の相談に乗っていただき、朝晩の冷え込みが感じられるようになってきた10月中頃、防寒対策の行政支援が遅れていることもあり、少しでも安全に暖をとれるものをということで、電気敷布に決めました。そして、東松島市の電気店「シマデンキ」に発注、amazon最安値よりも値引きしてくれ、当日の配達も手伝っていただきました。
ちなみに、この仮設住宅に断熱材工事が入るのは11月末。危険なので灯油ストーブもダメ。エアコンだけで暖をとっているのが現状とのことです。
協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました!
協力:松浦奈々子さん、小野竹一さん、シマデンキさん、玉水伸光さん、木村紅美さん
(2011年11月7日)
報告.16
報告.15

6月20日のソウル・フラワー・ユニオンの仙台公演(enn2nd)の売り上げから経費を差し引いた131,375円を『ソウルフラワー震災基金2011』に寄付致しました。
ご来場いただいたお客様、主催の仙台GIPのご協力、ありがとうございました!
(2011年10月14日)
報告.14
報告.13

「ラジオ大作戦」
ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円
「報告.6」の携帯ラジオ600台の内、残っていた最後の100台を、電池2本組み100セットと共に、福島県南相馬の仮設住宅支援として送りました。
以前、品不足のラジオ600台を手配してくれた西本君が、もしも不良品があった際の予備の為にと、キープしておいてくれた10台も送りました。西本君、ありがとう!
ラジオが仮設住宅の皆さんの「安全」と「楽しみ」の役に立ちますように!
(2011年9月8日)
報告.12
「中古車大作戦」の支出
中古車代:580000円
殺虫剤、蚊取り線香、島ぞうり:67372円
「中古車を送ろう!作戦」は、4月頃から動いていたのですが、沖縄で用意していた中古車が、台風で飛んで来たブロックや看板でダメになったりで、今回、やっと一台、送る事ができました。
沖縄でしっかり整備してもらった車は、殺虫剤、島草履、沖縄のミュージシャンや楽器屋さん(※)から寄付されたギター、ギター・アンプ等を乗せて、先日、無事「女川さいがいFM」の立ち上げから携わっている鈴木さんに、受け渡されました。
女川さいがいFMでは、今後仮設住宅へのサポート等も開始されるとのことで、仮設住宅入居者からの声を拾うためにアンケートを配る際や、物資の配布等で車両を利用するとのこと。受け取った鈴木さんは、自宅を流され、仮設住宅に当選したものの、車で30〜40分ほど離れた石巻市内の仮設住宅なので、さいがいFMへの通勤にも利用されるということです。
(※楽器提供:照屋楽器、アナハイム・エレクトロニクス・ジャパン、マーシー、KIM君、知花竜海、伊丹英子)
(2011年8月24日)
報告.11
「ギター大作戦」の支出
アコースティック・ギター
・マーチンLXM(ギターケース付き):6本
・スタッフォードSAD-600(ギターケース付き):14本
計614250円
黒澤楽器・大阪営業所の所長・蓮田正さんの御協力で、甚大な津波の被害により家・家財はもとより、楽器等も流されてしまった宮城県女川町の方々に、アコースティック・ギター20本を送りました。
女川町の蒲鉾本舗・高政さん(「報告.7」参照)に、ギターをなくされた方々を調査して貰い、保管、受け渡し等も担当していただきました。
8月2日、まず、女川町教育委員会・生涯学習課課長・佐藤誠一さんに手渡しました。佐藤さん自身もギタリスト。町で管理して、ギター教室や、小学校や中学校で行う総合学習の時間に使う方向性で考えておられます。
また、同日、手渡すことが出来た、好文館高校に通う高校2年の阿部奈々さん(遠藤ミチロウさんの大ファン!)は、津波により、持っていたドラム・セット、エレキ・ギター、アコースティック・ギター等が流されて、奇跡的に見つかったギターも、ネックにひびが入り、ボディは傷つき、ボディの中に腐った魚や貝が入っていました。受け渡しの際、「これで、もう、壊れたギターで練習しなくていいんだ!」と、大変喜んでくれました。ヤッホー!
協力:上野祥法(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)
togetter
http://togetter.com/li/159001
(2011年8月3日)
報告.10
報告.9
「ピアノ運送大作戦」の支出
ピアノ運送費/42000円
5/17の被災地出前ライヴでお世話になった、石巻のライヴ・ハウス「ラ・ストラーダ」が、入店ビルの老朽化と、震災による地盤沈下のために、ビル自体の取り壊しが決定し、数百メートル離れた場所に新店舗移転することになりました。それに伴い、新店舗内に入れられないグランドピアノの引き取り先を探していたところ、「ラ・ストラーダ」の相澤さんとTwitterで繋がった、石巻市内の中学一年生の被災した女の子に譲渡されることになりました。
その、ピアノ運送代に『ソウルフラワー震災基金』を使うことにしました。
譲渡先の女の子の自宅は、「ラ・ストラーダ」から車で10分ほどの湊地区。その周辺も被災地区で、彼女の家も一階部分は浸水しており、そこを掃除し、仮の床板を張ってピアノを受け入れてもらいました。ちなみに、彼女が通う学校は湊中学校ですが、今は避難所になっており、彼女はバス通学で石巻中学校へ通っています。
ピアノ運搬には、上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)が立ち会ってくれました。
6/21の女川総合体育館避難所での出前ライヴで、その女の子とも会うことが出来、とても喜んでくれていました。相澤さん曰く「心から喜んでくれる人のところにピアノが行って、本当に良かった!」。石巻市内だからいつでもピアノに会えるしね、相澤さん!
石巻ラ・ストラーダHP
http://www.la-strada.jp/
音楽の灯を消さない/ライブハウス「La Strada」の引越し、現場レポート(ピースボート・ブログ 6/25)
http://www.pb-kyuen.net/2011/06/25/音楽の灯を消さない-ライブハウス-la-strada-の引越し/
(2011年6月25日)
報告.8

「ラジオ大作戦」
ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円
「報告.6」のラジオ(&電池)の残り分の内、ラジオ150台と予備電池300個を、宮城県本吉郡南三陸町志津川の南三陸臨時災害FM局に送りました。
5月19日に中川敬、高木克、リクオの三人でこの南三陸臨時災害FM局に生出演した際、このラジオが既に到着して配布されており、大活躍中、と局の方に報告をいただきました!
(2011年5月26日)
報告.7
報告.6
「ラジオ大作戦」の支出
ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円
余震が続く中、土砂の清掃作業に、携帯ラジオは必需品! と言う事で、「ラジオ大作戦」第三弾。
以前(報告.4)ラジオを送った宮城県岩沼市「FMいわぬま」に追加で50台、福島県南相馬市の災害対策本部に300台、送りました。南相馬の対策本部には、<満月の夕>を自分も歌っているというギタリストの人がいて、わざわざお礼の電話をもらいました。ラジオの受信状況も良いらしく、大変喜んでくれてました。良かった〜。
今回、アナログ・ラジオが入手しにくい状況の中、いつもソウル・フラワーのライヴの物販手伝いをしてくれている高戸亜子ちゃんの手配(彼女の友人テツ君が仕入れて、しかも送料を無料にしてくれた!)で、まとまってラジオを購入できたので、全部で600台購入しました。残りの250台も近日中に被災地へ送る予定です。
(2011年5月1日)
報告.5
「保育園大作戦」の支出
文房具・事務用品 購入/67636円
運賃/車で運搬(同行メンバーの割り勘)
文房具・事務用品の内訳
画用紙、パレット、絵の具、絵筆、ぬりえ、クレヨン、ハサミ、両面テープ、セロハンテープ、ホッチキス、ホッチキスの針、糊、折り紙、シャボン玉、風船セット、グッピーラムネ、レジャーシート、など。
宮城県石巻でボランティアに入ってる上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)との連携で、石巻市立・鹿妻保育所に、文房具や事務用品などを届けました。そして、宮城県亘理郡亘理町の災害緊急コミュニティーラジオ局『FMあおぞら』に立ち寄り、亘理町佐藤記念体育館の支援物資受入所に、衣類を届けてきました。
同行メンバーは、ソウル・フラワー・ユニオン(中川敬、奥野真哉、高木克)、石田昌隆(音楽ジャーナリスト)、酒井道生(名古屋ダイアモンドホール音響)、安部恭毅(インストゥルメント・テクニシャン)。
Twilog 4/25
http://twilog.org/soulflowerunion/date-110425
Twilog 4/26
http://twilog.org/soulflowerunion/date-110426
(2011年4月26日)
報告.4
「ラジオ大作戦」の支出
ラジオ(38台&電池)購入/52829円
輸送費/2620円
おじいちゃん、おばあちゃんが簡単に操作できる携帯ラジオを、宮城県岩沼市のコミニュティFM局『FMいわぬま』に送りました。4台は、『Peace Music Festa』実行委員の中浜恭子さんからの寄付です。
ここにきて、地域の災害FM局が、どんどん立ち上がっています。余震が続く中の復興作業に、携帯ラジオは欠かせないと報告があります。
(2011年4月20日)
報告.3

「ラジオ大作戦」の支出
ラジオ(16台&予備電池)購入/57367円
運賃/2770円
おじいちゃん、おばあちゃんが簡単に操作できるラジオが必要なので、被災地に入っている日比野純一さん(神戸長田「FMわいわい」代表)と連携し、避難所で聞けるもの、個人で聞けるもの等、宮城県亘理郡亘理町の臨時災害ラジオ局「FMあおぞら」に送りました。
(2011年4月13日)
報告.2
「シンメー鍋大作戦」の支出
鍋(2個)購入/14000円
ガスコンロ(新品6口)購入/66000円
運賃/116500円(西濃運輸&琉球海運が協力してくれました)
沖縄タイムスの協力により、鍋全体で50個が集まり、宜野湾の三共ガスの協力によりガスコンロ13口、送ることができました。ありがとうございました。
(2011年4月13日)
報告.1