ソウルフラワー震災基金からの報告とお願い
「ソウルフラワー震災基金」代表 伊丹英子
2011年3月28日
 1995年に起った、阪神淡路大震災。その際、大きいチャリティ募金とは異なった、災害弱者(阪神淡路大震災の時は、介護が必要なお年寄りや自立身体障害者の方)に焦点をあてた基金を立ち上げました。小さな呼びかけにもかかわらず、たくさんの方々からの協力、募金が集まりました。何年にもわたり、毎月、募金して下さった方、お店に募金箱を置いて下さった方、本当にありがとうございました。

 もう、こんなことは起らないでほしいと願う、被災地を経験したみんなの願いも空しく、今回、こんな大きな地震が起ってしまいました。津波に加え、原発事故と、規模の大きさに、日本中のみんながどうしていいかわからない状態だと思います。しかし、神戸で、極寒の中、たき火を囲み、少しずつ笑顔を取り戻したことを思い出し、手をつなぎ立ち上がり、二度とこんなことが起らないよう、みんなで繋がりましょう。

  そこで、「ソウルフラワー震災基金」について いったん、神戸への支援は終了させ、残っているお金を、今回の東日本大震災の支援に切り替えたいと思います。3月20日現在、数名の知り合いが、被災地に入っていますので、現地の状況を聞きつつ、必要な物資を直接送ったり、現地の信頼出来るボランティアに渡したり、私は、沖縄で受け入れた、避難民のケアに携わっていこうと思っています。

 特に、福島県の、子供を持つ家族は、言葉に出来ないほど、不安でいっぱいだと思います。早急に、落ち着ける場所を探し、子供たちが学校に安心して通える状況を作る支援がしたいと思っています。そういった形で、この「ソウルフラワー震災基金」を、「ソウルフラワー震災基金2011」とし継続することのご了承と応援をお願いいたします。

 私達は阪神淡路大震災を通して、人の暖かさ、地域コミュニティーの大切さ、仲間の大切さ、故郷を愛する心、癒えない心の傷、人間の弱さ、音楽の強さ、たくさんの事を学びました。そして、被災された方の心も、支援する側の熱も、状況と時間が変えていきます。でも、復興するというのは、被害が大きければ大きいだけ、時間がかかるものです。それを支援する側が忘れてはいけないと思います。

この「ソウルフラワー震災基金2011」と、みんなの気持ちが、少しでも東北の被災された人の助けになればと思っています。

ソウルフラワー震災基金2011
代表 伊丹英子 / 中川敬
■募金振込口座   京都銀行:山崎支店 (普)786282
口座名義 ソウルフラワー震災基金

ソウルフラワー震災基金2011 呼びかけ人
    安部恭毅(インストゥルメント・テクニシャン)/ 新井進(音楽プロデューサー)/ 飯田仁一郎(ミュージシャン/OTOTOYプロデューサー)/ 石田昌隆(フォト・ジャーナリスト)/ 伊藤孝喜(ミュージシャン)/ 今井智子(音楽評論家)/ 岩崎眞美子(ライター)/ 上野祥法(ロフトプロジェクト)/ 遠藤妙子(音楽ライター)/ オオクマリョウ(編集者)/ 大西寿男(本づくりと校正・ぼっと舎)/ 岡田桂織(『月の庭』)/ 岡部好(音楽写真家)/ 岡村詩野(音楽評論家)/ OKI(ミュージシャン/DUB AINU BAND)/ 奥野真哉(ミュージシャン)/ 奥野亮平(図画工作員)/ 尾崎隆夫(映画製作)/ 葛西広司(舞台照明家)/ 小野島大(音楽評論家)/ 加藤彰(編集者)/ 鎌仲ひとみ(ドキュメンタリー映画監督)/ 上村美保子(ミュージシャン)/ 川島恵子(プランクトン代表/プロデューサー)/ 岸田繁(くるり/ミュージシャン)/ 北村ヒロコ(格闘家)/ 木村紅美(作家)/ 具志堅政史(ミュージシャン)/ 黒田晃弘(アーティスト)/ 小林隆史(ブレスト音楽出版代表)/ サイトウトモヲ(映像ディレクター)/ 酒井道生(名古屋ダイアモンドホール音響)/ 沢知恵(ミュージシャン)/ JIGEN(ミュージシャン)/ 志田歩(ライター)/ しのやん(『ROCK A GOGO企画』)/ 辛淑玉(人材育成技術研究所)/ 鈴木茂(アルテスパブリッシング代表取締役)/ 高木克(ミュージシャン)/ 高木太郎(ミュージシャン/大工)/ 高原パミール博史(カイロプラクター)/ 武内吾郎(コンサートプロモーター『ジェイルハウス』)/ 伊達政保(評論家)/ タンコ(ミュージシャン/東京くりから堂代表)/ 知花竜海(ミュージシャン)/ 土屋トカチ(ドキュメンタリー映画監督)/ 當山貴史(ミュージシャン/骨格調整士)/ 友部正人(シンガーソングライター)/ TOYONO(ミュージシャン)/ 直枝政広(カーネーション/ミュージシャン)/ 中川五郎(ミュージシャン)/ 中里かおり(ミュージシャン)/ 中山ラミ犬(『海賊版電子魂花時報』)/ 西村茂樹(ミュージシャン/介護福祉士)/ 花房浩一(音楽ジャーナリスト)/ 樋野展子(ミュージシャン)/ 日比野純一(『FMわいわい』代表)/ 広田奈津子(映画監督/『カンタ!ティモール』)/ 松山晋也(音楽ジャーナリスト)/ 宗像明将(音楽ジャーナリスト)/ 村田雅宏(『ウエス』)/ 持田明美(ミュージシャン)/ 八木啓代(ミュージシャン/作家)/ 柳美里(作家)/ 横尾紀子(『Cosmic Sea Records』)/ 吉田幸弘(編集者)/ リクオ(ミュージシャン)
    (五十音順)



『ソウルフラワー震災基金2011』報告
※写真をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます

報告.21
「1/25〜26 ソウル・フラワー・みちのく旅団(SFUアコースティック編成)with リクオ/第五回・被災地出前ライヴ・ツアー」

ぷちあげ蒲鉾代(300袋)/88200円
笹かまぼこ代(63枚)/12600円
計100800円

今回の被災地出前ライヴでは、演奏後、仮設住宅に住んでいる方々に蒲鉾本舗「高政」の蒲鉾を配りました。

なお、前回に引き続き今回も、交通費・宿泊費は、ファン有志数名の方々からいただいた「被災地出前ライヴ活動資金カンパ」を使わせてもらい、大変助かりました。ありがとうございます。

今回の「被災地出前ライヴ」は以下四カ所でした。
登米市・南方イオン跡地仮設住宅第1集会所、
女川町・蒲鉾本舗「高政」女川本店「万石の里」、
東松島市・矢本グリーンタウン2仮設住宅あおぞら集会所、
仙台市・岸田清実県政事務所(被災地障がい者センターみやぎ・CILたすけっと自立生活センター)。

同行メンバーは、中川敬、高木克、(以上、ソウル・フラワー・ユニオン)、リクオ、上野祥法(ロフト・プロジェクト)、安部恭毅(インストゥルメント・テクニシャン)、吉田幸弘(『明星』副編集長)、伊達政保(音楽ジャーナリスト)。

現地の調整等は、上野祥法、内田智貴さん、高橋正樹さん、阿部恵巳さん、阿部純子さん、西村茂樹さん、ピースボート、石巻ラストラーダ御夫妻らが中心になってまとめてくれました。

その他にも、多くの方々の協力でこの被災地出前ライヴは成り立っています。みなさん、今回も、本当にありがとうございました!

Togetter
http://togetter.com/li/246053

Twilog
http://twilog.org/soulflowerunion/date-120124
http://twilog.org/soulflowerunion/date-120125
http://twilog.org/soulflowerunion/date-120126
http://twilog.org/soulflowerunion/date-120127

「満月の夕〜神戸で生まれた歌を東北の被災地に」(関西テレビ 2/1)
https://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/164676812276895744

カンパしてくれた方々
https://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/162710374968344576

蒲鉾本舗「高政」HP
http://www.takamasa.net/




(2012年2月3日)


報告.20
「12/21〜22 ソウル・フラワー・みちのく旅団(SFUアコースティック編成)/第四回・被災地出前ライヴ・ツアー」

餅代(200袋)/66990円

今回の被災地出前ライヴは、「電気敷布大作戦(報告.17)」「ギター大作戦・第二弾(報告.16)」「万丈篭(ばんじょうかご)大作戦(報告.19)」等でお世話になった仮設住宅を中心にまわりました。各地で、被災された方々から『ソウルフラワー震災基金2011』への感謝の言葉をいただいています。入金して下さってるみなさん、本当にありがとうございます。

そして、今回は、演奏後、仮設住宅に住んでいる方々にお餅を配りました。

なお、今まで自費だった交通費・宿泊費は、ファン有志数名の方々からいただいた「被災地出前ライヴ活動資金カンパ」を使わせてもらい、大変助かりました。ありがとうございます!

今回の「被災地出前ライヴ」は以下三カ所でした。
東松島市・矢本運動公園・仮設住宅東集会所、
南三陸町歌津・枡沢仮設住宅集会所、
南三陸町志津川・袖浜集会所。

同行メンバーは、中川敬、高木克、ジゲン、上村美保子(以上、ソウル・フラワー・ユニオン)、上野祥法(ロフト・プロジェクト)、新井進(ロード・マネージャー)、遠藤妙子(音楽ライター)、高戸亜子(ソウル・フラワー・スタッフ)、平野風(ロフト・プロジェクト)、いとうまさみち(餅運搬担当)。

現地の調整は、上野祥法さん(ロフト・プロジェクト)、ピースボート、内田智貴さん(南三陸町志津川)、能勢直子さん(宮城県名取市小学校教員)らが中心になってまとめてくれました。

その他にも、多くの方々の協力でこの被災地出前ライヴは成り立っています。みなさん、本当にありがとうございました!

Togetter
http://togetter.com/li/229943

Twilog
http://twilog.org/soulflowerunion/date-111221
http://twilog.org/soulflowerunion/date-111222
http://twilog.org/soulflowerunion/date-111223

カンパしてくれた方々
https://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/150028655479898112




(2011年12月23日)


報告.19
「万丈篭(ばんじょうかご)大作戦」の支出

万丈篭(200個)購入/412230円

南三陸の港では、2010年1月の小さな津波に引き続き、今回の3月11日の大津波で、漁業関係は壊滅どころか、すべてを失うことになりました。 そこで、南三陸町志津川の内田智貴さん(通称ともちゃん http://twitter.com/#!/AlleyOopuchi )の発案で、身内や家はもとより、船や漁具をなくされた漁師さんたちに、ワカメの刈り入れやホタテの養殖などに欠かせないカゴ、万丈篭を送ることにしました。

以下、内田智貴さんからのメッセージです。

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 南三陸町の七割はなんらかの形で海の恩恵を受け生活しています。漁師町では第一次産業の復興なくしては、二次も三次もありえないのです。漁師さんへの支援が南三陸町の復興に結びつきます。中には漁師を辞めた人もたくさんいますが、「漁師は漁師しかできない」と言って頑張っている漁師さんもたくさんいて、小さくても自分の浜に誇りを持ち、頑張っています。万丈籠は決して安い物ではありません。しかし、気性とは裏腹に、漁師は物を凄く大切にします。カゴに『ソウルフラワー震災基金』と名前を入れたのは、「あの時、誰に貰ったのかっていうのを忘れない為」と漁師さんたちは話していました。この度は、どうもありがとうございました。
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(2011年12月16日)


報告.18
「缶バッジ大作戦」

この「缶バッジ大作戦」にソウルフラワー震災基金は使っていないのですが、この場でも報告をしておきます。

7月17日の南相馬での被災地出前ライヴの際、現地の福祉作業所の方と話す機会があり、「南相馬ファクトリー」(南相馬市・双葉町・富岡町の8つの福祉作業所のプロジェクト)制作の「ソウル・フラワー・ユニオン缶バッジ」を作ることになりました。ライヴ会場、通販で販売しています。売れれば別デザインで再発注も予定していますので、是非皆様、御購入、よろしくお願いいたします!

詳細は、以下、「南相馬ファクトリー」さんからのメッセージをお読み下さい。

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 原発事故により、南相馬市の作業所はそこで働いていた仲間(利用者)と、支援していたスタッフが避難のためバラバラになり、仕事を失うという想定外の事が起きました。当初避難計画の策定を優先して考えていましたが多くの人が地元に戻り、支援体制の整わない状況で利用者が集って来ているのが現状といえます。
 そこで南相馬市と原発のあった双葉、富岡町の8つの福祉作業所が力を合わせこの状況をみんなで乗り切るため「南相馬ファクトリー」というプロジェクトを立ち上げました。仕事起こしのプロジェクトの第一弾が「カンバッジ」になります。南相馬市の作業所の皆さんのためにもこれからもご協力お願い致します。
 つながり ∞(むげん) ふくしまの取り組みは「被災地障がい者支援センターふくしま」でスタートした「人と大地の浄化プロジェクト(UF-787プロジェクト)」とつながっています。ひまわりや菜の花を植え、美しい福島を取り戻すこと。その取り組みを障がいのある仲間たちとともに仕事につなげてゆく。全国のみなさんに手伝ってもらい種を増やし仕事を増やす。そんなプロジェクトです。
 缶バッジにはひまわりの種が一緒に入っています。来年(5〜6月)に種を蒔き、秋に種が取れたら植える分を残して福島に送ってください。その種がまた新たな仕事おこしにつながります。

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オフィシャルブログ:南相馬ファクトリー通信
http://minamisoma-fc.jugem.jp/

通販はこちら
http://bit.ly/saUBuT

(2011年11月9日)


報告.17
「電気敷布大作戦」の支出

電気敷布(184枚)購入/310000円

以前からソウル・フラワーのファンで、宮城県名取市の小学校教員である能勢直子さんの御協力で、宮城県東松島市矢本の「矢本運動公園・野球場・仮設住宅」に電気敷布184枚を寄贈しました。

東松島市は能勢さんがこの四月まで教師として勤務していた土地で、能勢さんの教え子の中には、津波で犠牲になってしまった子ども、家族を失ってしまった子ども、津波で家を失ってしまった子ども、半壊してしまい自宅に住めなくなってしまった子ども、などが数多くいます。

能勢さんは、仮設住宅に暮らす教え子のお母さん・松浦奈々子さん(仮設住宅自治会役員)に支援物資の相談に乗っていただき、朝晩の冷え込みが感じられるようになってきた10月中頃、防寒対策の行政支援が遅れていることもあり、少しでも安全に暖をとれるものをということで、電気敷布に決めました。そして、東松島市の電気店「シマデンキ」に発注、amazon最安値よりも値引きしてくれ、当日の配達も手伝っていただきました。

ちなみに、この仮設住宅に断熱材工事が入るのは11月末。危険なので灯油ストーブもダメ。エアコンだけで暖をとっているのが現状とのことです。

協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

協力:松浦奈々子さん、小野竹一さん、シマデンキさん、玉水伸光さん、木村紅美さん


(2011年11月7日)


報告.16
「ギター大作戦・第二弾」の支出

アコースティック・ギター
・マーチンLXM(ギターケース付き):7本
・スタッフォードSAD-600(ギターケース付き):4本
・左利き用改造費:1本分
計338625円

女川町の「ギター大作戦」(報告.11)に引き続き、黒澤楽器・大阪営業所の所長・蓮田正さんの御協力で、甚大な津波の被害により家・家財はもとより、所有していた楽器等も全て流されてしまった宮城県南三陸町志津川の方々に、アコースティック・ギター11本を送りました。

南三陸町志津川の内田智貴さん(通称ともちゃん。 http://twitter.com/#!/AlleyOopuchi )に、ギター等楽器をなくされた方々を調査して貰い、受け渡しも担当していただきました。

幼少時からあらゆる楽器を教えてくれた父親を津波で亡くした中学三年の男の子、津波で家族を失い支援物資で届いたギターも自身が左利きの為に弾くことが出来なかった男性、ギターを買う為に貯めていたお年玉や貯金を全て津波にさらわれた中学二年の女の子、避難所で弦も揃ってないボロボロのギターを弾いていた高校二年の女の子、地元バンドの兄貴分でギター・ベース・ドラム・アンプ全てを津波で流されたニューエスト・モデル・ファンだったという花屋さん、ニューエスト・モデルの頃からソウル・フラワーのファンで家も楽器もCDも全て津波で流された男性、等々、ともちゃんからの詳細な皆さんの紹介文に、心底胸が熱くなりました。また志津川に演奏しに行きます! セッションしましょう!

以下、ともちゃんが、ギターを受け取った方々全員の写真を送ってきてくれました。

Togetter
http://togetter.com/li/159001

関連Twitter
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/119355833804005376
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/119334973781192704
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/119318202835681281
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/74152945012314112
http://twitter.com/soulflowerunion/status/71167969216049153
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/84546274275233792
http://twitter.com/soulflowerunion/status/72318488408100864



(2011年10月31日)


報告.15
6月20日のソウル・フラワー・ユニオンの仙台公演(enn2nd)の売り上げから経費を差し引いた131,375円を『ソウルフラワー震災基金2011』に寄付致しました。

ご来場いただいたお客様、主催の仙台GIPのご協力、ありがとうございました!




(2011年10月14日)


報告.14
「9/28〜29 ソウル・フラワー・みちのく旅団(SFUアコースティック編成)/第三回・被災地出前ライヴ・ツアー」

今ツアーでは『ソウルフラワー震災基金』を使いませんでしたが、今後の支援のための新たな「繋がり」を作る旅になりました。

なお、今まで自費だった交通費・宿泊費は、ファン有志数名の方々からいただいた「被災地出前ライヴ活動資金カンパ」を使わせてもらい、大変助かりました。ありがとう!

今回の「被災地出前ライヴ」は以下三カ所でした。
石巻市中屋敷・中島産業前、石巻市牡鹿半島・荻浜漁港、南三陸町志津川中瀬町・仮設住宅二期集会所。

同行メンバーは、中川敬、高木克、ジゲン、上村美保子(以上、ソウル・フラワー・ユニオン)、上野祥法(ロフト・プロジェクト)、遠藤妙子(音楽ライター)、岩崎真美子(ライター)、木村紅美(作家)。

ジゲンと上村美保子による「桃梨・被災地支援Tシャツ・プロジェクト」も好評でした!

現地の調整は、上野祥法さん(ロフト・プロジェクト)、ピースボート、内田智貴さん(南三陸町志津川)、高橋正樹さん(蒲鉾本舗・高政)らが中心になってまとめてくれました。

協力してくれたみなさん、ありがとうございました!

Togetter
http://togetter.com/li/193114

カンパの件
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/95088291552034817
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/95096893645926400
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/118350617600200704
http://twitter.com/#!/soulflowerunion/status/118350910320676864

桃梨・被災地支援Tシャツ・プロジェクト
http://www.momonashi.com/Tproject.html


(2011年10月6日)


報告.13
「ラジオ大作戦」

ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円

 「報告.6」の携帯ラジオ600台の内、残っていた最後の100台を、電池2本組み100セットと共に、福島県南相馬の仮設住宅支援として送りました。

以前、品不足のラジオ600台を手配してくれた西本君が、もしも不良品があった際の予備の為にと、キープしておいてくれた10台も送りました。西本君、ありがとう!

ラジオが仮設住宅の皆さんの「安全」と「楽しみ」の役に立ちますように!

(2011年9月8日)


報告.12
「中古車大作戦」の支出

中古車代:580000円
殺虫剤、蚊取り線香、島ぞうり:67372円

「中古車を送ろう!作戦」は、4月頃から動いていたのですが、沖縄で用意していた中古車が、台風で飛んで来たブロックや看板でダメになったりで、今回、やっと一台、送る事ができました。

 沖縄でしっかり整備してもらった車は、殺虫剤、島草履、沖縄のミュージシャンや楽器屋さん(※)から寄付されたギター、ギター・アンプ等を乗せて、先日、無事「女川さいがいFM」の立ち上げから携わっている鈴木さんに、受け渡されました。

 女川さいがいFMでは、今後仮設住宅へのサポート等も開始されるとのことで、仮設住宅入居者からの声を拾うためにアンケートを配る際や、物資の配布等で車両を利用するとのこと。受け取った鈴木さんは、自宅を流され、仮設住宅に当選したものの、車で30〜40分ほど離れた石巻市内の仮設住宅なので、さいがいFMへの通勤にも利用されるということです。

(※楽器提供:照屋楽器、アナハイム・エレクトロニクス・ジャパン、マーシー、KIM君、知花竜海、伊丹英子)



(2011年8月24日)


報告.11
「ギター大作戦」の支出

アコースティック・ギター
・マーチンLXM(ギターケース付き):6本
・スタッフォードSAD-600(ギターケース付き):14本
計614250円

黒澤楽器・大阪営業所の所長・蓮田正さんの御協力で、甚大な津波の被害により家・家財はもとより、楽器等も流されてしまった宮城県女川町の方々に、アコースティック・ギター20本を送りました。

女川町の蒲鉾本舗・高政さん(「報告.7」参照)に、ギターをなくされた方々を調査して貰い、保管、受け渡し等も担当していただきました。

8月2日、まず、女川町教育委員会・生涯学習課課長・佐藤誠一さんに手渡しました。佐藤さん自身もギタリスト。町で管理して、ギター教室や、小学校や中学校で行う総合学習の時間に使う方向性で考えておられます。

また、同日、手渡すことが出来た、好文館高校に通う高校2年の阿部奈々さん(遠藤ミチロウさんの大ファン!)は、津波により、持っていたドラム・セット、エレキ・ギター、アコースティック・ギター等が流されて、奇跡的に見つかったギターも、ネックにひびが入り、ボディは傷つき、ボディの中に腐った魚や貝が入っていました。受け渡しの際、「これで、もう、壊れたギターで練習しなくていいんだ!」と、大変喜んでくれました。ヤッホー!

協力:上野祥法(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)

togetter
http://togetter.com/li/159001



(2011年8月3日)


報告.10
「6/21〜23 ソウル・フラワー・みちのく旅団(SFUアコースティック編成)/第二回・被災地出前ライヴ・ツアー」

笹かまぼこ代(500枚)/80000円
交通費&宿泊費/同行メンバーの割り勘

5月の「第一回・被災地出前ライヴ・ツアー」に引き続き、6月21日の女川総合体育館避難所でのライヴを「蒲鉾付きライヴ」にしました(女川町・蒲鉾本舗・高政さん協力。「報告.7」参照)。

なお、今回の「被災地出前ライヴ」は以下六カ所でした。

石巻市・黄金浜会館、女川町・総合体育館避難所、陸前高田市・第一中学校体育館避難所、気仙沼市・コミュニティカフェ「チャの木」、気仙沼市・総合体育館避難所、大船渡市・リアスホール避難所。

同行メンバーは、中川敬、高木克、ジゲン、上村美保子、奥野真哉(以上、ソウル・フラワー・ユニオン)、遠藤妙子(音楽ライター)、吉田幸弘(『明星』副編集長)、新井進(ソウル・フラワー・スタッフ)、酒井道生(名古屋ダイアモンドホール音響)、高戸亜子(ソウル・フラワー・スタッフ)。

現地の調整は、上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)、西村茂樹さん(ミュージシャン/介護福祉士)らが中心になってまとめてくれ、仙台から同行した長谷川知之さん(K's studio)、梶賀哲平君(ソンソン弁当箱)らが手伝ってくれました。

協力してくれたみなさん、ありがとうございました!

togetter
http://togetter.com/li/150660

Twilog 6/20 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110620
Twilog 6/21 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110621
Twilog 6/22 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110622
Twilog 6/23 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110623
Twilog 6/24 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110624




蒲鉾本舗・高政HP
http://www.takamasa.net/
(2011年6月28日)


報告.9
「ピアノ運送大作戦」の支出

ピアノ運送費/42000円

5/17の被災地出前ライヴでお世話になった、石巻のライヴ・ハウス「ラ・ストラーダ」が、入店ビルの老朽化と、震災による地盤沈下のために、ビル自体の取り壊しが決定し、数百メートル離れた場所に新店舗移転することになりました。それに伴い、新店舗内に入れられないグランドピアノの引き取り先を探していたところ、「ラ・ストラーダ」の相澤さんとTwitterで繋がった、石巻市内の中学一年生の被災した女の子に譲渡されることになりました。

その、ピアノ運送代に『ソウルフラワー震災基金』を使うことにしました。

譲渡先の女の子の自宅は、「ラ・ストラーダ」から車で10分ほどの湊地区。その周辺も被災地区で、彼女の家も一階部分は浸水しており、そこを掃除し、仮の床板を張ってピアノを受け入れてもらいました。ちなみに、彼女が通う学校は湊中学校ですが、今は避難所になっており、彼女はバス通学で石巻中学校へ通っています。

ピアノ運搬には、上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)が立ち会ってくれました。

6/21の女川総合体育館避難所での出前ライヴで、その女の子とも会うことが出来、とても喜んでくれていました。相澤さん曰く「心から喜んでくれる人のところにピアノが行って、本当に良かった!」。石巻市内だからいつでもピアノに会えるしね、相澤さん!

石巻ラ・ストラーダHP
http://www.la-strada.jp/

音楽の灯を消さない/ライブハウス「La Strada」の引越し、現場レポート(ピースボート・ブログ 6/25)
http://www.pb-kyuen.net/2011/06/25/音楽の灯を消さない-ライブハウス-la-strada-の引越し/


(2011年6月25日)


報告.8
「ラジオ大作戦」

ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円

「報告.6」のラジオ(&電池)の残り分の内、ラジオ150台と予備電池300個を、宮城県本吉郡南三陸町志津川の南三陸臨時災害FM局に送りました。

5月19日に中川敬、高木克、リクオの三人でこの南三陸臨時災害FM局に生出演した際、このラジオが既に到着して配布されており、大活躍中、と局の方に報告をいただきました!

(2011年5月26日)


報告.7
「5/17〜19 ソウル・フラワー・ユニオン+リクオ(アコースティック版)/被災地出前ライヴ」

笹かまぼこ代(600枚)/96000円
ドリンク代/25824円
運賃/車で運搬(同行メンバーの割り勘)

Twitterで繋がった女川町の蒲鉾本舗「高政」さんとのご縁で、被災地出前ライヴを急遽「蒲鉾付きライヴ」にしました。そして、ジュース等飲料水が不足している南三陸町志津川高校(避難所)にドリンクを購入して持って行きました。

なお、今回の「被災地出前ライヴ」は以下五カ所でした。石巻市・ラストラーダ、石巻市・湊小学校、女川町・女川総合体育館、南三陸町・志津川高校、南三陸町・歌津中学校。

同行メンバーは、ソウル・フラワー・ユニオン(中川敬、高木克)、リクオ、石田昌隆(音楽ジャーナリスト)、安部恭毅(インストゥルメント・テクニシャン)、吉田幸弘(『明星』副編集長)、オオクマリョウ(『魂花時報』編集長)。現地の調整は、上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)、西村茂樹さん(ミュージシャン/介護福祉士)らが中心になってまとめてくれました。また、石巻のライヴハウス・ラストラーダさん、仙台のフライング・スタジオさん、ピースボートさん、ロフト・プロジェクトさん、蒲鉾本舗高政さん、南三陸町志津川のバー・アリウープの内田兄弟さん等、多くの方々の尽力で成り立った、素晴らしいツアーになりました。関わった全てのみなさま、本当にありがとうございました。

togetter
http://togetter.com/li/135605
http://togetter.com/li/137132

Twilog 5/17 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110517
Twilog 5/18 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110518
Twilog 5/19 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110519
Twilog 5/20 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110520
Twilog 5/21 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110521


(2011年5月23日)


報告.6
「ラジオ大作戦」の支出

ラジオ(600台&電池2400本)購入/428400円

余震が続く中、土砂の清掃作業に、携帯ラジオは必需品! と言う事で、「ラジオ大作戦」第三弾。

以前(報告.4)ラジオを送った宮城県岩沼市「FMいわぬま」に追加で50台、福島県南相馬市の災害対策本部に300台、送りました。南相馬の対策本部には、<満月の夕>を自分も歌っているというギタリストの人がいて、わざわざお礼の電話をもらいました。ラジオの受信状況も良いらしく、大変喜んでくれてました。良かった〜。

今回、アナログ・ラジオが入手しにくい状況の中、いつもソウル・フラワーのライヴの物販手伝いをしてくれている高戸亜子ちゃんの手配(彼女の友人テツ君が仕入れて、しかも送料を無料にしてくれた!)で、まとまってラジオを購入できたので、全部で600台購入しました。残りの250台も近日中に被災地へ送る予定です。

(2011年5月1日)


報告.5
「保育園大作戦」の支出

文房具・事務用品 購入/67636円
運賃/車で運搬(同行メンバーの割り勘)

文房具・事務用品の内訳
画用紙、パレット、絵の具、絵筆、ぬりえ、クレヨン、ハサミ、両面テープ、セロハンテープ、ホッチキス、ホッチキスの針、糊、折り紙、シャボン玉、風船セット、グッピーラムネ、レジャーシート、など。

宮城県石巻でボランティアに入ってる上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』、ピースボート)との連携で、石巻市立・鹿妻保育所に、文房具や事務用品などを届けました。そして、宮城県亘理郡亘理町の災害緊急コミュニティーラジオ局『FMあおぞら』に立ち寄り、亘理町佐藤記念体育館の支援物資受入所に、衣類を届けてきました。

同行メンバーは、ソウル・フラワー・ユニオン(中川敬、奥野真哉、高木克)、石田昌隆(音楽ジャーナリスト)、酒井道生(名古屋ダイアモンドホール音響)、安部恭毅(インストゥルメント・テクニシャン)。

Twilog 4/25 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110425
Twilog 4/26 http://twilog.org/soulflowerunion/date-110426


(2011年4月26日)


報告.4
「ラジオ大作戦」の支出

ラジオ(38台&電池)購入/52829円
輸送費/2620円

 おじいちゃん、おばあちゃんが簡単に操作できる携帯ラジオを、宮城県岩沼市のコミニュティFM局『FMいわぬま』に送りました。4台は、『Peace Music Festa』実行委員の中浜恭子さんからの寄付です。

 ここにきて、地域の災害FM局が、どんどん立ち上がっています。余震が続く中の復興作業に、携帯ラジオは欠かせないと報告があります。

(2011年4月20日)


報告.3
「ラジオ大作戦」の支出

ラジオ(16台&予備電池)購入/57367円
運賃/2770円

おじいちゃん、おばあちゃんが簡単に操作できるラジオが必要なので、被災地に入っている日比野純一さん(神戸長田「FMわいわい」代表)と連携し、避難所で聞けるもの、個人で聞けるもの等、宮城県亘理郡亘理町の臨時災害ラジオ局「FMあおぞら」に送りました。

(2011年4月13日)


報告.2
「シンメー鍋大作戦」の支出

鍋(2個)購入/14000円
ガスコンロ(新品6口)購入/66000円
運賃/116500円(西濃運輸&琉球海運が協力してくれました)

沖縄タイムスの協力により、鍋全体で50個が集まり、宜野湾の三共ガスの協力によりガスコンロ13口、送ることができました。ありがとうございました。

(2011年4月13日)


報告.1
 宮城県石巻の避難所のピースボートに帯同している上野祥法君(ライヴハウス『ロフト』)から、「炊き出しに必要な食材は徐々に入って来ているが、大量に調理する器具がない」とのことを聞き、沖縄のシンメー鍋が役立つのではと打診。

 沖縄で大人数のお祝い等で使う、シンメー鍋は、煮る、炊く、揚げる、蒸すと万能。
これを、巨大ガスコンロと共に送ることに決め、地元紙の「沖縄タイムス」などで呼びかけ、たった3日で、こんなに提供してもらいました!

 ガスコンロも、地元宜野湾の三共ガスさんが、メンテナンスや、新品のコンロを手配してくれ、糸満の光洋小学校の子供達が集めたランドセル200個と共に、本日4月5日、西濃運輸のコンテナで宮城県石巻南堺の避難所に送りました。

 震災基金から、シンメー鍋2個、新品ガスコンロ6機、コンテナ代金を使う予定。金額は、まだ全部出てないので、出次第報告します。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-02_16215/
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-05_16300/

(2011年4月5日)







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現在レコーディング中の中川敬アコーステッィク・ソロ・アルバムより、「満月の夕」(途中段階のラフ・ミックス)公開中。
「関西から、みなさんの無事を心より願って」(中川敬)。
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