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出演者プロフィール

Andy Irvine | Donal Lunny | ソウル・フラワーモノノケ・サミット

ANDY IRVINE
Rain On The Roof

アンディ・アーヴァイン Andy Irvine

アンディ・アーヴァインはドーナル・ラニィとともに、アイルランド音楽の今の形を作ってきた巨人の一人だ。キャリアは1960年代後半から30年以上に及ぶ。スウィニーズ・メンからプランクシティ、パトリック・ストリートなどの重要なバンドで活躍する合間に、ソロとしても大きな足跡を残している。

彼はまずアイルランド屈指の歌うたいであり、クリスティ・ムーア、ポール・ブレイディと肩を並べる。同時にアイルランドで最高の歌つくりの一人でもある。望郷の歌、権力に圧殺された真の「英雄」をうたうバラッド、ユーモア・ソングなど、作風は幅広い。

器楽の面でもマンドリン、ブズーキの名手として新たなスタイルを切り開いた。また、西側の音楽家として最も早くから東欧の音楽に熱い関心を示し、アイルランドへの導入に指導的役割を果たしている。『リヴァーダンス』に東欧のダンスと音楽が取入れられたのも、アンディの試みが基礎になっている。

アンディ・アーヴァイン プロフィール(大島豊氏)

Andy Irvine Discographyダディー・オー・レコード 星野泰規氏作成)

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DONAL LUNNY
Journey The Best Of Donal Lunny

ドーナル・ラニィ Donal Lunny

ドーナル・ラニィの活躍の場は今やアイルランド音楽の枠を完全に超えている。ロック、ポップあるいはサルサといったジャンルも問わない。昨年末には、ダブリンから全世界に放映されたミレニアム記念の一大国際フェスティヴァルもプロデュースした。

1970年代半ばのプランクシティ〜ボシィ・バンド以来のアイルランド音楽現代化の歩みは、97年にスタートしたバンド、クールフィンにいたって一層スケールが大きくなり、同時に先鋭的な、前人未踏の領域に踏込んでいる。

ドーナルは自身ブズーキやギター、それにバゥロンの名手だが、自らフロントに立つことはなく、他人の伴奏やプロデュースで無類の力を発揮する。それだけ目立たないが、しかし彼が入ると入らないとでは、音楽の質がまったく違う。そしてこれからますます重要な仕事をしていくはずだ。

プランクトン 公式サイト

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ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
Soul Flower Mononoke Summit

93年に中川敬と伊丹英子を核に結成されたバンド、ソウル・フラワー・ユニオンの別働隊。阪神大震災の被災者に音楽を楽しんでもらおうと、電気の要らない三味線、アコーディオン、チンドン太鼓などを持って神戸の避難所に出かけたのが始まりだ。リクエストに応えて、朝鮮、沖縄、日本の民謡や壮士演歌、戦前の歌謡曲などを歌う出前ライヴは、音楽の根元を問い直す画期的な活動となった。その体験から生まれたSFUの「満月の夕」は、“地元”神戸の人々にも親しまれている名曲。その後、“モノノケ”は、横浜・寿町、大阪・釜ヶ崎など活動の場を広げている。

本体のSFUがドーナル・ラニィと出会ったのは97年夏。佐渡ヶ島でのライヴを皮切りにステージでの共演を重ね、翌夏にはドーナルのプロデュースによるミニ・アルバム『マージナル・ムーン』を発表するに至った。大陸の両端を結ぶ魂の交歓からは今後さらに大きな成果が産み落されるにちがいない。

ソウル・フラワー・モノノケ・サミット プロフィール | ディスコグラフィー

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