ニューエスト・モデル

ザ・ベスト・オブ・ニューエスト・モデル 1986〜1993

<DISC1>
1. オモチャの兵隊
OMOCHA NO HEITAI (TIN SOLDIER)
2. ソウル・ダイナマイト
WE’ RE DREAMING AT THE BOTTOM OF UNDERGROUND PASSAGES
3. センスレス・チャター・センスレス・フィスツ
SENSELESS CHATTER & SENSELESS FISTS
4. ニュークリア・レース・オア・ヒューマン・レース
NUCLEAR RACE OR HUMAN RACE
5. ソウル・トゥ・ソウル
SOUL TO SOUL
6. プリティ・ピクチャー・ブック
PRETTY PICTURE BOOK
7. フィーリング・ファッキン・アラウンド
(YOU MUST GO) FEELING FUCKIN’ AROUND
8. エンプティ・ノーション
EMPTY NOTION
9. 雲の下
UNDER THE CLOUDS
10. ソウル・サバイバーの逆襲
REVENGE OF SOUL SURVIVOR
11. こたつ内紛争
KOTATSU NAI FUNSO (STRUGGLING IN THE KOTATSU)
12. デイズ
DAYS
13. まどろみ
DOZE
14. イン・ザ・ホリデイ・ムード
イン・ザ・ホリデイ・ムード
15. 追いつ追われつ
CHASED AND PURSUED
16. 青春の翳り
A SHADE IN YOUTH
17. 雑種天国
ZASSYU TENGOKU (LAND OF A MILLION CROSSBREED)
18. 秋の夜長
LENGTHENING NIGHTS OF AUTUMN
19. 乳母車と棺桶
BUGGY & COFFIN
<DISC2>
1. ひかりの怪物
MONSTER OF LIGHT
2. みんな信者
EVERYONE'S A BELIEVER
3. 杓子定木
THE FORMALISTS' BLUE
4. 世紀の曲芸
THE LAST & GREATEST ACROBATICS
5. 車といふ名の密室
SEALED CHAMBER CALLED CAR
6. 遊園地は年中無休
AMUSEMENT PARK HAS NO DAY OFF
7. 外交不能症
GAIKO FUNOSYO (IMPOTENT SYMPTOM)
8. もっともそうな2人の沸点
THE BOILING POINT IN PLAUSIBLE TWO'S COMMUNICATION
9. 知識を得て、心を開き、自転車に乗れ!<PART.1>
GET THE KNOWLEDGE, FREE YOUR MIND, RIDE YOUR CYCLE!<PART.1>
10. ソウル・フラワー・クリーク
SOUL FLOWER CLIQUE IS THE UNIVERSAL INVADER
11. 十年選手の頂上作戦
TEN-YEAR VETERAN'S SUMMIT OPERATION
12. もぐらと祭
THE MOLE AND THE MATSURI
13. 地平線騒ぎ
HORIZON BASH
14. 渡り廊下にランプを
WITH A LAMP FOR THE PASSWAY
15. 報道機関が優しく君を包む<PART.2>
MASS COMMUNICATION ENFOLDS YOU GENTLY<PART.2>
16. 蒼白の祈祷師
THE PALLID SHAMAN
17. 独り善がりの風
THE SELF-RIGHTEOUS WIND
ザ・ベスト・オブ・ニューエスト・モデル 1986〜1993
THE BEST OF NEWEST MODEL 1986〜1993
ニューエスト・モデル
NEWEST MODEL

 BMtunes/XBCD-1048〜1049
 ¥3,241+税
 2016年7月6日 発売
 CD 2枚組 36曲収録 / ダブル紙ジャケット / リマスタリング

日本最強のミクスチャー・ロック・バンド、ソウル・フラワー・ユニオンの前身、ニューエスト・モデルの代表曲を時系列に収録した、日本のロックの金字塔!

<ソウル・サバイバーの逆襲><こたつ内紛争><雑種天国><杓子定規><知識を得て、心を開き、自転車に乗れ !> etc…、代表曲36曲、インディー期からメジャー期まで、レーベル枠を超えて選び抜かれた、初の超強力オールタイム・アンソロジー!

『ザ・ベスト・オブ・ニューエスト・モデル 1986〜1993』特設ページ


NEWEST MODEL (1985~1993)
中川敬  Nakagawa Takashi:Lead Vocal, Guitar, etc
奥野真哉 Okuno Shinya (86~93):Keyboards, etc
ベン   Ben (85~92):Drums, etc
高木基弘 Takagi Motohiro (85~87):Bass, etc
高原敏和 Takahara Toshikazu (87~88):Bass, etc
鈴木友之 Suzuki Tomoyuki (88~91):Bass, etc
河村博司 Kawamura Hiroshi (91~93):Bass, etc
大木正博 Oki Masahiro (92~93):Drums, etc


シーンの中で異彩を放ち、ずっと気になる存在だった彼らとの初コンタクトは妙に緊張したことを思い出します。
それはロッテンハッツとの対バン・イベントだったんですが、クールで圧倒的なライブとは裏腹に、とてもいい人達で。
祝!30周年、今も他に類を見ない最強過ぎるロック・バンドであります。
木暮晋也(ヒックスヴィル)

二十年以上前、私たちはニューエスト・モデルに衝撃を受けた。
あまりに早くからトラッドやソウルを取り入れた、限りなく洋楽的なパンキッシュなロックの虜になった。
ましてや私たちのような関西のバンドマンには、とりわけ強く訴えたのではないだろうか。
その後の日本のパンク・バンドやロックンロール・バンドが、なぜこうならないのか悲しくなったりもした。
今このベストを聴いて「そりゃこうなれないわな」と、その非凡さを実感する。
田中和将(GRAPEVINE)

アマチュア時代に東京の中野に住んでる頃、たまたま受信できてたテレビ神奈川のミュートマJAPANという番組で、<ソウル・サバイバーの逆襲>のミュージック・ビデオがよく流れていました。
メロディも印象的ですが、ベースもとても耳について、当時まだベーシストだった僕は、中野のマンションでミュートマ観ながらベースを一緒に弾いたりしてました(笑)。
懐かしいな。
30周年おめでとうございます。
吉井和哉

中川君とは1966年早生まれの同級生である!
初めてニューエスト・モデルを観たのが28年前の学園祭だったと思う。
洋楽バンドの先輩ってのが最初の印象。
とにかくかっこよくて度肝を抜かれたのを覚えている!
88年、ジュンスカもちょうどデビューして同じ音楽シーンには居たんだけど、
なかなか接点が無くてソウル・フラワー・ユニオンになってからかな?
社交的な奥野君が確か信濃町のレコーディング・スタジオの食堂で話しかけて来てくれてちょい知り合いになった(笑)。
そこからまた時は過ぎ、10年前の40歳の時1966年生まれのイベント『ROOTS 66』で初めて中川君と会話した(笑)。
だけど10年前の中川君はまだ目付きと雰囲気が人を寄せ付けない感じがあって、
僕の中であまりお近付きになりたくない人ナンバーワンだった!
ところが今年お互い50歳になって迎えた10年ぶりのイベント『ROOTS 66』、
仙台の打ち上げで意気投合、ってか、彼の話は無茶無茶面白い!
一緒に酒を飲みタバコを燻らせ、もっと早くこんな感じで、、いや、今だから良いのだ。人生って不思議なものです!
今年は一緒に弾き語りを演ることも決まったのでお楽しみに!
そんな感じで届いたこのベストアルバム。
本当に素晴らしい!パンク・バンドにとどまらず幅広く挑戦するサウンド感!
ここからソウル・フラワー・ユニオン&ソロの作品に繋がり紡いで行ったんだね。
そしてこれだけバラエティなのにブレて無いんだよな!
こないだ『ROOTS 66』大阪城の楽屋裏で中川君の息子に「お菓子あげる」って言ったら、
「俺、自分の持ってるからいらない」って言われた!
おい、息子もブレてねーじゃねーかよ。
思わず心が温かくなった!
てなわけで、またね、敬ちゃん(笑)
宮田和弥(JUN SKY WALKER(S) )

ニューエスト・モデルを初めて知ったのは大学生の時だ。
その音、歌詞が当時の他のバンドに比べ異質に感じたのを覚えている。
今回このレコードを聴かせていただいた。
様々な音楽の影響が見えた。
大学生のウエノ青年にはまだまだわからなかったんだな。
きっとニューエスト・モデルのみなさんは音に敏感で、
感じたその音を自分の血にするのが上手い方々なんだろう。
すごいな。
カッコいいな。
ウエノコウジ(the HIATUS)

いやー、ものすごく素晴らしかった。
ニューエスト・モデルやソウル・フラワーとは、
ほぼライブでしか接してなかったんで、
楽しかったり、その場の勢いで終わってたから、
こうゆうカタチ(スピーカーとかヘッドフォン)で
ガンガンひとりでじっくり聴けたのは新鮮で大事だったです。
「うおお、好きだあ、この感じ」っつう連発だったよ。
ちょうど今、自分、新譜の作業中で、
ほんといいタイミングでいいもの聴けて良かったです。ありがとー。
TOMOVSKY

ニューエスト・モデルは自己批判と逡巡に溢れた鋭い内省の歌が多くて、
高校生のオレの胸にもめちゃくちゃ刺さった。
'70年代のUKの少年たちにthe Jamがいたように、
日本の'90年代の少年たちにはニューエストがいた。
四十を過ぎても、ときどきニューエストを聴いては、
迷いうなだれひとり道端に座り込むことの正当性を思い出したりしている。
曽我部恵一

ニューエスト・モデルは他をぶっちぎっていた。
ドアーズやモータウンやスライやネヴィルやポーグスやホワイト・アルバムや チューリップや諺や四字熟語やいいちこがガッツリ効いていて、 しかも中毒性のある優れたメロディーを持つパンク・バンドなど他に無かったし、今も無い。
そんなヤツらの最新リマスター2枚組ベストが最高でないはずがない。
<底なしの底>が入っていないこと以外は。
これを聴いていると、ソウル・フラワー・ユニオンへの移行は、
THE JAMがもう解散するしかなかったことと、
THE CLASHが『サンディニスタ』を作るしかなかったことに似ている、と改めて感じる。
発売を、なんだか誇らしく思う。
藤井一彦(THE GROOVERS)

結成30周年おめでとうございます!
久しぶりに初期の音源を聞かせて頂きました。
「ブレて無い頑固さ」、これに尽きますね!
音源を聞いていたら、出会った頃の場面の景色が頭の中を駆け巡りますね。
エッグプラント、どん底ハウス、ロフト、豊島公会堂、京都会館、 新宿居酒屋乱闘事件、八王子法政大学祭、ロックンロールオリンピックの宿、、、
こんな事をメッセージしているのは俺ぐらいでしょう(笑)。だって本当の事だもん!!
音楽の話は苦手な俺と、ニューエスト・モデルの物語はいつまでも続くのでありましたとさ。
<ソウル・サバイバーの逆襲>でウルんと来た初老より。
アツシ(ニューロティカ)

NEWESTとはほぼ同世代で活動の場もそんなに変わらなかったのだが交流が無かった。バンド名は知ってるけどって感じで。そんな頃UKエジソン店内でソウル・サバイバーの逆襲が流れていた。これは誰?ってお店の人に訊いたらNEWEST MODELだよと教えられた。驚いた。同世代にこんなすげえのいるんだと思った。ソウル・サバイバーってアルバム買っちゃった。
こたつ内紛争とソウル・サバイバーの逆襲を繰り返し聴く日々がしばらく続いた。
自分の中では洋楽枠だった。
今回ベストを聴かせて貰ったけど、今聴いても新鮮な驚きが満載。色んな所がちょっと変で面白い。昨日爆弾ジョニーのりょーめーとNEWESTの話してて、同じこと言ってた。
あれ以来こんな感じのバンドは出てきてないと思う。強いて言えばソウル・フラワー・ユニオンくらいかな。
上田健司

30年近く前の暑い夏の午後、
焼酎とカセットテープを持って友人が遊びに来た。
「このバンド、面白いぜ。」
そう言って友人は、僕の部屋のラジカセにテープを入れ、再生ボタンを押した。
ライブハウスで録られたであろう劣悪な音質ながら、ゴキゲンなバンドサウンドが飛び出した。
僕は思わずラジカセに手をのばし、ボリュームをあげた。
インデックスカードには、ヘタクソな字で
「ニューエスト・モデル」と書いてあった。
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ/ましまろ)

当時、彼らが同世代と聞いてバンドやめようかなと思ったくらいの衝撃だったな(笑)
パンク×ソウル×ファンク×日本語そして反体制…。
大好物テンコ盛り定食、そこに関西特有のイケイケ感をトッピングしてんだから無敵だわ!
世界に誇る日本のロックってこういうことだからな。
しゃべれもしない英語で歌って、ワールドワイド気取った糞バンドどもに強制的に聴かせる法律作って欲しいわ(笑)
増子直純(怒髪天)